TALKSESSION

02 成長の糧となったビジネスインでの挑戦

NBSでは社員を日本郵船グループ企業の実務現場へ送りだす「ビジネスイン」を実施している。キャリア・ステップにおいて、この経験が大きな一歩となる。日本郵船にて「ビジネスイン」を実践中の3人に実体験を語ってもらった。

  • NI 日本郵船
    自動車船第二グループ
    BPMチーム
  • MT 日本郵船
    情報企画グループ
    業務改革推進チーム
  • KM 日本郵船
    港湾グループ
    ターミナルチーム

成長の糧となったビジネスインでの挑戦 SESSION 01

業務側の視点からITの活用を考える
私はNBSのITに惹かれて入社しました。2015年4月に人財交流生として日本郵船の港湾グループに配属されることになった時は正直、戸惑いましたね。しかし、実際に業務研修先で仕事をしてみれば、ITとは別な視点で業務やシステムを見ることができるようになり、ひとまわり成長できたと思います。2017年4月から出向へと切り替わり、人財交流生時代から引き続き、国内に3カ所あるコンテナ船のターミナルの運営管理を担当しています。現地に赴いての安全パトロールなど、出張の多い仕事で跳び回っています。
私は業界を絞らずに活動を行い、国際性があって、長く働き続けられる環境が整っている点に惹かれてNBSに志望を決めました。2015年4月から日本郵船の自動車船第一グループへ人財交流生として配属が決まった時も、キャリア形成の一つのステップだと思い、前向きに受けとめました。最初の2年間は業務研修を受け、17年4月からは出向となりシステム担当チームの一員として、NBSと日本郵船のあいだを結ぶ役割を担当しています。アジアやアメリカにもシステムを導入するので、しばしば海外出張もあります。
私は海洋系の大学だったので、学内に日本郵船のポスターが貼ってあり、そこからの繋がりでNBSを知りました。私もNIさんと同じで、結婚・出産などの人生の節目を経ても、やりがいのある仕事を続けていたかった。NBSの説明会に参加して、この会社にはその制度と環境が整っていると判断しました。その判断は間違っていませんでしたね。産休・育休を経て、こうやって働いているわけですから。育休から復帰したのが2016年4月で、それと同時に日本郵船の情報企画グループへと出向。
現在は、働き方改革の推進を、人事グループと企画グループと共に進めています。またITを使った業務改善提案や利活用推進活動を日本郵船本社だけではなく、国内外のグループ会社にも展開すべく、奮闘中です。

成長の糧となったビジネスインでの挑戦 SESSION 02

新しいことへの挑戦を通じて
自分が得たもの
業務研修先でとくに印象に残っている仕事が、横浜のコンテナターミナル移転です。大黒埠頭から南本牧埠頭へと引っ越したのですが、日本国内で初めての事例だったので、全てを手探りで進めなければなりませんでした。ハードな日々でしたが、やり抜いたことで、現場の人たちとの信頼の絆がいっそう強くなりましたね。関連する業界の事情にも詳しくなりました。移転が完了したときの達成感は、一生忘れられないでしょうね。
私は実務研修で、NBSが作成したシステムをユーザーの立場で利用した経験が忘れられません。ユーザーはこういうことを求めているのかと肌で感じたのです。具体的に言うと、インタフェイスの操作性やレスポンスタイムの感覚ですね。その経験を踏まえて、現在新しいシステム作りに取り組んでいるため、ユーザーの要望がはっきりとイメージできるようになりました。
出向先の業務を通じて私が身に付けたのは、新しいものを受け入れてもらうコツでしょうね。人間はそれまで自分が慣れたやりかたに固執するものです。「この機能を使うと、便利になりますよ」と地道に伝えなければ納得してもらえません。一人ひとりのニーズを理解した上で、丁寧に提案していくことが大切だと実感しています。

成長の糧となったビジネスインでの挑戦 SESSION 03

業務に精通した強み、
ワークライフバランスへの配慮
NIさんが言われたユーザー要望を反映したシステム開発もそうだし、MTさんが言われた会社ごとの事情を汲み取った上での提案もそうなのだけれど、「現場の業務を知っている」ことが重要ですよね。私は今、仕事上で様々なシステムベンダーと付き合っていますが、こちらの業務にまで踏みこんで提案できるところは少ないですね。NBSが日本郵船グループのなかで存在感を発揮できるのも、グループ企業の現場を知っているメンバーが多くいるからでしょうね。
NBSには、私たちのようにビジネスインで、グループ企業の多くの現場を経験している人材がいます。その現場ごとの雰囲気がわかっているし、人脈も繋がっている。ユーザーの声を反映したシステム開発では、これが大きくものをいいます。
仕事面でのNBSの強みはKMさんとNIさんが言われたとおりです。私がつけ加えるとしたら働く場としてのNBSの魅力でしょうか。先程も話したとおり、私は産休・育休を経て復帰したのですが、もともと制度的には1年の休業期間だったのですが、班目社長が就任された時に2年間まで期間延長をなさってくれた。また、働くママが社内に増えていることもあり「ワーママランチ」と呼ばれる会が発足しました。人事の担当者とワーママでランチをしながら、こんな制度があったら嬉しい、福利厚生を利用してみたいなど働くママならではの悩みや要望を聞く機会を作って下さいました。状況に応じた対応の速さが働きやすい環境を作ってくれていると思います。